スペインは私自身が特に感情移入をしてしまう国でもあります。
情熱の国 最高峰のサッカー 演奏音楽 フラメンコ 闘牛 芸術に料理、人が生きていく喜びや生甲斐となる物が詰まってる国のように感じます
首都のマドリッド。、バルセロナ。 グラナダなど地方によって様々な顔を持つと言っても良い。
かつて半島を支配してたイスラムの影が多く残る。
先ずは代表的な場所を紹介したいと思います。
『マドリッド』
マドリッド王宮 ~Palacio Real~
イスラム教徒によって建設されてからハプスブル家の居城となったいた宮殿です。
広大な敷地面積を誇り2800部屋もあり、調度品が眩い。
アルメリア広場に面しており、ルネサンスや古典式など様々な文化を感じる事ができる。
プラド美術館 ~Museo del Prado~
1819年からスペイン王室コレクションを公開する為に1819年に開館しました。
スペインの三大画家といわれる ベラスケス ゴヤ エル・グレコ
など名作を多く展示している。
ヨーロッパ各地の傑作が集う世界でも有名な美術館
スペイン三大美術館のひとつです。展示品だけでも3000以上。
保有してる絵画はなんと8000点だそうです。
芸術が好きなら見逃せない場所ですよね。
プエルタ・デル・ソル ~Puerta del Sol~
この言葉の意味は、太陽の門といわれます。かつて昔広場に城門があり、街は城壁で囲まれていました、16世紀頃のお話です。
門に太陽の彫刻が刻まれてたからこの名前がついたと言われます。
現在は城壁なく、それの代わりにマドリッドの紋章になってる熊の
彫刻が建っています。
市民の中心の広場となっており、毎日賑わいをみせています。
スペイン各地へ延びる中心地となっています。
とても魅力ある『マドリッド』の街、一度足を運んで、街から滲み出る芸術の風を感じてみたいものですね。
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