2012年7月20日金曜日

大自然の スイス



スイススイス


スイスと言えば目の前にアルプスが広がり、雄大なる自然の中を走る
赤い列車が有名かと思います。


大きさは九州くらいの大きさで。言葉もドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語の
4つの公用語が使われています。この為、行く地域によって様々な文化の違いを見る事ができます。


建物は石造り、自然に囲まれ時間が経つのも忘れてしまいそうです










ジュネーヴ ~Vieille Ville~


旧市街

スイスのマッタリとして落ち着いてる雰囲気が好きなので、ここを選びました。

旧市街の石造りの街並みは眺めるだけでも歴史を感じる事がでいます。







中世から近世にかけて造り上げられた街並み、色々と問いかけてくる

ものがありそうですね。



その中でも一番古い建物が「ボーテの塔」  この建物は議会場として使われています。
装飾が見事なのも有名です。 中でも『アラバマ』と言われる部屋は
ジュネーヴ会議や国際連盟などの最初の会議の舞台にも選ばれました。


街にはカフェなども多くあり、ゆっくりと巡ってみるのも良さそうです。。。






スイスの自然を眺めながらコーヒーを飲んでみたい。











2012年7月17日火曜日

サッカーに惹かれて


『サンシーロ  スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ 』 ~San Siro Stadio Giuseppe Meazza~

イタリアの名門、ACミランとインテルのホームスタジアムである事は有名です。

サッカーファンなら一度は足を運んでおきたい場所でしょう。



サンシーロというのは、元々ミラノ西部の教会の名だそうです、その付近も含めて『サンシーロ』と呼ばれてたみたいですね。
インテル側から呼ぶと『ジュゼッペ・メアッツァ』これはインテルの英雄(レジェンド)と呼ばれる選手の名前で彼の功績を称えて付けられた名称だそうです。1979年に生涯を閉じ1980年からスタジアムの名称がそう
呼ばれるようになったみたいです。


インテルも昔はミランとは違うスタジアムを使ってたそうですが戦後から使い始めて、老朽化が進み
ミランと一緒に使うようになりました。

スタジアムの外観は芸術品そのものです。



日当たりがよく当たるようにガラス張りの天井になっていますが、掃除が大変なのと、鳥の糞、発炎筒の煙などで光が遮断されも問題になっています。








     
スタジアムは素晴らしいのに、芝は最悪と言うのは世界でも有名なお話しです。


こんな素晴らしい環境のなかでサッカー観戦するとどのような気分になるのでしょう。

最高過ぎてテンション上がり過ぎる気がします、                   







 

特にミラノダービーを観てみたいです





~アクセス~

スタジアムはミラノの中心部から約6kmの地点に位置し、様々な交通機関を利用して向かうことができます。



 市内西部に位置し、交通の便はよい。

  • トラム - 16番のトラムに乗り、終点 (SAN SIRO) で下車。
  • 地下鉄 - Linea 1 のMolino Dorino行に乗り、Lotto駅下車。そこから左へまっすぐ歩くと、20分ほどで到着。Lotto駅からはバスも出ており、49番Piazza Tirana行に乗り、Piazza Axumで下車。








2012年7月14日土曜日

魔法の国 イギリス


イギリス
イギリス



イギリスも行ってみたい場所は多々ありますが中でも特に見てみたいのが


『ウェストミンスター宮殿』~国会議事堂~ です。




自分の中でこの宮殿のつくりこそロンドンの象徴のような歴史を感じさせるような気持ちにさせてくれます、まさに芸術品ですよね。


戦などによって何度も破壊されましたが修復されて現代は3代目だそうです、 ここで政治家さん達が色々とむつかし~い話をされてるのでしょうね。
この宮殿で一際目をひくのが 『ビッグベン』と言う時計塔ですね
15分刻みで音が鳴るそうです。






セント・ポール大聖堂

イギリス最大の教会、外見も内部も圧倒される迫力をもっています




外観一枚だけ写真を撮っても異国の地を感じさせる風貌ですよね。





チャールズ皇太子と故ダイアナ妃の挙式の舞台になった事も有名ですよね。
この教会の上部から眺めるロンドンの街並みの観光として有名です。




大英博物館 ~British Museum~


現代から石器時代までタイムスリップ。。

世界中の文化遺産がこの場所に集まっています。

世界で一番古く最大級の博物館。ヨーロッパ各地からアフリカやアメリカ、そしてアジアまでもの美術品が展示されています。


その中でも特に有名なのがエジプトです、ミイラや壁画、ロゼッタストーンなどを展示しています。







自分の中で特にイギリスと聞いて連想するものが、サッカーとハリーポッターです。 


ハリーポッターを見ていて映る駅や古い建物などを一度見てみたいと思ってました、


自分の中でそのイメージにピッタリと当てはまる建物がウェストミンスター宮殿でした、この宮殿に行き上を見上げるとハリーが飛んでいそうな雰囲気を感じそうですね。







サッカーの事も後に記載していこうと思います。

2012年7月13日金曜日

情熱のスペイン

スペインスペイン  


スペインは私自身が特に感情移入をしてしまう国でもあります。


情熱の国 最高峰のサッカー 演奏音楽 フラメンコ 闘牛 芸術に料理、人が生きていく喜びや生甲斐となる物が詰まってる国のように感じます

首都のマドリッド。、バルセロナ。 グラナダなど地方によって様々な顔を持つと言っても良い。
かつて半島を支配してたイスラムの影が多く残る。


先ずは代表的な場所を紹介したいと思います。

『マドリッド』


マドリッド王宮 ~Palacio Real~

イスラム教徒によって建設されてからハプスブル家の居城となったいた宮殿です。







広大な敷地面積を誇り2800部屋もあり、調度品が眩い。








アルメリア広場に面しており、ルネサンスや古典式など様々な文化を感じる事ができる。

















プラド美術館 ~Museo del Prado~

1819年からスペイン王室コレクションを公開する為に1819年に開館しました。

スペインの三大画家といわれる ベラスケス ゴヤ エル・グレコ
など名作を多く展示している。
ヨーロッパ各地の傑作が集う世界でも有名な美術館

スペイン三大美術館のひとつです。展示品だけでも3000以上。
保有してる絵画はなんと8000点だそうです。

芸術が好きなら見逃せない場所ですよね。






プエルタ・デル・ソル ~Puerta del Sol~




この言葉の意味は、太陽の門といわれます。かつて昔広場に城門があり、街は城壁で囲まれていました、16世紀頃のお話です。


門に太陽の彫刻が刻まれてたからこの名前がついたと言われます。


現在は城壁なく、それの代わりにマドリッドの紋章になってる熊の
彫刻が建っています。

市民の中心の広場となっており、毎日賑わいをみせています。
スペイン各地へ延びる中心地となっています。


とても魅力ある『マドリッド』の街、一度足を運んで、街から滲み出る芸術の風を感じてみたいものですね。






2012年7月12日木曜日

歴史ある街イタリア


イタリア 





イタリアは、世界遺産の宝庫と言われて、世界の文化財の中で40%がイタリアと言われています。

 ショッピング、デザインの最先端、『ミラノ』   

ルネッサンスの街 『フィレンツェ』                    

海を感じ人情を感じる街『ヴェネチア』









 ミラノは、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」のモデル街の中心でありシンボルとなっているのがこの大聖堂「ドゥオーモ」。



 この広場で建築物全体を見るとどんな気分になるのでしょう。





ファッションの中心地でもあり、ミラノコレクションなども有名です。




















フィレンツェは、街全体が、芸術品と言われてる程です。 















『花の都』と言われただけあって街並みがとにかく綺麗なのです。 


サンタ マリア デル フィオーレ大聖堂






ジブリの『魔女の宅急便』に登場しそうな雰囲気を感じます。 



多くの芸術家が出た街、一度そんな空気を味わってみたいものです。















ヴェネチアというと、国際映画祭などが有名ですよね。『世界で最も美しい水の都』と言われています。治安の良さも有名です




フラッと路地裏へ迷い込むのも観光のひとつかも。。。、

2012年7月10日火曜日

夢の ドイツ


ドイツ

ドイツは一極集中の都市を持たずに自由な都市、小さな国家の集まりだった
中世からの歴史が残っています


どこを回るかで 違ったドイツを見る事ができ魅力ある国です                                                                


ドイツに行って是非足運んでみたい 場所。       





『ノイシュヴァンシュタイン城』

日本人の観光客に一番の人気スポットがこのお城です。


ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになったとも言われてますね。

ルートヴィッヒ2世という国王が、現実逃避の為に建てたというお城だそうです。





芸術面が特に好きな好きな国王は政治や争いという現実から逃避する為に建てました




夜中にこっそりと英雄のコスプレをして行ったりしてたみたいですよ。









お城の中もビックリとする位ハイテクで


水洗式トイレや電話にエレベーター、19世紀と思わせないハイテクぶりです。
















王が愛した現実逃避のロマン溢れるお城に一度足運んでみたいものです。

2012年7月9日月曜日

不思議な 体験

フランス


小さい頃から不思議と外国に住んでる夢を良く見てました。


その中でも

一番印象に残ってる夢がフランスのモンサンミッシェル




夢の中で、私自身がお城のような 教会のような場所で、海を眺めてた事。






その夢の何日か後に、テレビの『世界ふしぎ発見』  夕刊の一面    




何気なく開いた雑誌の1ページに




モンサンミシェル』が紹介されてた事を今でも覚えてます。




夢でみたお城にそっくりな場所…


そこに足を踏み入れると、何かあるんじゃないかな??と今でも思っています。



『モンサンミシェルは陸の孤島と言われてて、海の潮が満ちると、お城の周りは


全部が海になってました。そして潮が引くと、一本だけ道が現れて、凄く幻想的です。

最近は潮が引いても、道が沈まないとも言われてるみたいです』




是非


沈むうちに観ておきたい場所です








私は、

旅行に行った場所は少ないですが


行った事の無い場所も、何気なく身につけた知識などを紹介していけたらなっと思っています。





色々と素敵な場所を紹介していくうちに、『モンサンミシェル』 に行く事が来る瞬間をとても楽しみに

しています。


一度きりの人生で 知らない 場所があるのは 勿体無い。。 




               


                 いつもそう心の中でつぶやいてます。。